藤原慎也ダカールレポート Vol.7 後半戦は耐える戦いに、鎖骨・複視が行く手を阻む
休息日を終えたダカール・ラリー2026。ステージ7はサウジアラビアの首都リヤドから南下し、ワディ・アド・ダワシールへ至る総距離877km(SS 459km)の行程だ。第5ステージでの鎖骨骨折に加え、ステージ2の顔面へ受けた衝撃による「複視(視覚障害)」が再発。路面の距離感すら掴めない極限状態の中、藤原慎也は文字通り満身創痍で後半戦のスタートラインに立った
盤石のサンダースと、追走するホンダ勢
休息日明け、トップカテゴリーではKTM勢とホンダ勢が熾烈なデッドヒートを続ける。ステージ優勝はルチアーノ・ベナビデス(KTM)が4時間0分56秒のタイムで飾り、2位にもエドガー・カネ(KTM)が続い...