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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
“乗れるヨンゴー”、見参。新CRF450RXが実に優しかったワケ
CRF450Rの印象とはまるで逆な印象を受けたのが、CRF450RXだ。モトクロッサー特有の「固さ」を感じることなく、CRF450Rと共通のフレームの素性の良さは万人に受け入れられるだろうと確信できるもの。もし、ビッグロケットが欲しかったら、今年のCRF450RXは買いだ。 フレーム自体がいなしてくれる、絶妙な剛性バランス CRF450RXをインプレッションしてくれたのは、JNCCランカーの松尾英之。ホンダ歴が長く、いまはJNCCにおいてホンダを率いるライダーとしても活躍している。今回は、松尾が新車で引き取ったCRF450RXをロングタームで試乗。自らのセッティング、セットアップも含めた...
稲垣 正倫
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試乗インプレ
ニューモデル
ホンダオフの方向性をうらなう、新CRF450Rを吟味する
CRシリーズでは見たことのない細身のアルミフレームは、横剛性を25%も落としたものだと言う。ほうほう、ずいぶん柔軟性を手にいれて、これならアマチュアにも乗りやすいだろう、と思っていた。だが、オフロードヴィレッジのトラックに入っていった瞬間、とてもではないけれど、乗り切れないと思った。なんという、強烈なバイクなんだ。レスポンスフルなエンジンに、ガッシリした車体(どこが柔らかいんだ!)。自分に足りないものはたくさん見えてくる。だが、40歳間近のアマチュアにはそれをうめることは敵わなそうだ。
稲垣 正倫
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試乗インプレ
ニューモデル
下田丈、名門プロサーキットと契約完了。「プロサのバイクは、相当速い。調子もいいし、来年は期待できる」
1ヶ月前くらいから、下田丈がプロサーキットに入るだろうことは、本人のインスタグラムなどでも示唆されていたところ。だが、下田にとって実はもどかしい時間が続いていた。Off1.jpでもインタビューを急いでいたのだが「契約が、まだなんです」とストップがかかりつづけ、ようやく昨日オープンに。正式に契約書に署名を終えたとのこと。 戦えるバイクが手に入った 今年、ガイコホンダが解散することになって、下田は行く先をなくしていた。まずオファーがあったのは、フェニックスレーシングだ。アメリカホンダの意向もあったらしく、マシンはガイコホンダ、つまりファクトリーコネクションのマシンが供給される予定だった。2...
稲垣 正倫
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下田丈
アドベンチャーに、プレミア必至の890Rがマーケットイン。シート高910mmの衝撃スペック
790アドベントチャーRラリーは、ツーリング指向のモデルが多いアドベンチャーモデルのなかでとりわけ強烈な印象を残すマシンとして知られている。それはロードモデルで言うところのカウル付きツアラーとSS、すなわちFJR1300とR1くらいのカテゴライズの差を持って語るべきだったのかもしれない。この年末に登場した890アドベンチャーRラリーは、まさにその790をさらにスープアップしたアルティメットマシンだ。
稲垣 正倫
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KTM
890 ADVENTURE
上質な乗り心地が約束される、セロー&CRF向けハンドル
メーカーが作り上げた車体は、よくできていて、ハンドル一つ交換するだけでもエンジンの振動を感じてしまったりする。その理由は、純正にはバーウエイトが入っていることが多く、これをアフターマーケット製にすることで取り払ってしまうと、振動が抑制されないというわけである。編集部でも、たとえばクロスカブ110のハンドルでこれを如実に感じた(が、レーサーっぽくて気分アガるじゃん! とも思ったのだった)。 というわけで、おなじみZETAからステキハンドルが登場。 ZETA EXPLORERハンドルバー タイプ: S-1 スポーツタイプ 品番: ZE07-0100 価格: ¥13,200(¥12,000) ...
稲垣 正倫
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車体パーツ
新生ガスガスがいよいよ日本へ。2T250が税込み110万アンダー、バーゲンプライスに爆売れの予感も
KTMの傘下へ加入、新生GASGASの活動が世界各国ではじまっている。ジャスティン・バーシアのガスガス移籍に、タディ・ブラズシアク、ライア・サンツなど分野も様々。そして、日本でもついにGASGASのオフロードモーターサイクルが発売開始。KTM、ハスクバーナと同様のEバイクから450までフルラインナップで登場した。 驚くべきはその価格感だ。 GASGAS EC250 発売予定時期 :2020年12月 メーカー希望小売価格 :1,097,000円(消費税10%込み) <主要諸元> エンジン :水冷2ストローク単気筒 総排気量 :249 cc 始動方式 :セルスターター式 変速機 :6速 燃料...
稲垣 正倫
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ニューモデル
FASTHOUSEが、日本でもっと手厚く販売されるらしい
スタイルを大事にするライダーから、とっても引き合いの強いモトブランド「FASTHOUSE」が、日本に正規上陸。これまでも、ダートバイクプラスで取り扱っていたものの、今後は日本の正規代理店としてダートフリークがディストリビュートする。 というわけで、ファストハウス・ジャパンのwebサイトも本日ローンチ。掲載されているのは、このタイミングで新モデルだ。色あせないデザインで、昨年からの「買い増し」もアリ。上下違えるのももちろんあり。 TOP Fasthouse Japan FASTHOUSE エア クールド ジャージ – シルバー/ブラック ¥9,130 (税込み) エアクールドジャージも新発...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
新CRF250L/RALLYを土系専門メディアが考察、待ちに待ったオフロード性能重視の車体
ティザーサイトまで用意された、8年ぶりのCRF250L/RALLYフルモデルチェンジが、いよいよ正式発表されたのはご存じの通り。Off1.jpとしての期待は、いかにオフロード性能が向上しているか…そこに尽きる。今回は、開発者の技術説明を交えて、オフロード性能の根幹をなす「車体」から新CRFを考察してみたい。 ホンダの「ネクスト・鉄フレーム」 国産モトクロッサーは、アルミフレームに統一されて久しいが、2021年モデルとして発表されたCRF450Rのメインパイプの細さには驚かされた。コーナリングにおける優位性を求めて、多くのメーカーはアルミフレームをいかに有効にしならせるか、をこの10年以上...
稲垣 正倫
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off1
ニューモデル
KLX230×FASTHOUSEルックが、あっさりあなたのものになる
以前お伝えした、KLX230のストリートカスタムのグラフィックが、いよいよ市販化。製造は信頼のFACTORY EFFEXだし、ダートフリーク社がファストハウス社にライセンス許諾をとった、ホンモノ。 KLX230 '19-20 GRAPHIC DECAL カラー : ファストハウス 品番 : FX75-41022 価格 : ¥23,100(¥21,000) セットは、このとおり。残念ながら、ヘッドライトは純正用。ダートフリークのデモバイクによせたければ、ご自身でカスタマイズが吉。配線処理がかなり大変らしい。 このあたりのディテールは、デカールに込み。ゼッケンのナンバーなどは空欄になっている...
稲垣 正倫
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車体パーツ
GOBIGに、お茶とコーヒーをいただきましょう
日本のモトクロスにとって「GO BIG」というフレーズが、いかに価値があるかは、00年代からのファンであれば深く心に刻まれているもの。FMXのレジェンドである故佐藤英吾が常々口にしていたイディオムで、その精神は現FMX選手権「GO BIG」に受け継がれている。リスクを恐れず、攻め続ける姿勢、あなたのビジネスやライフスタイルにぜひ取り入れて欲しい。 GOBIG 湯呑 価格:¥1,100(税込) ※画像はイメージです。他車種・他カラーを含みます。 GOBIG 湯呑み2 というわけで、まずはGO BIG湯呑み。現FMXを強力にバックアップするダートフリーク社は、瀬戸にあり、つまりは「瀬戸焼き」...
稲垣 正倫
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GOBIG
ゆのみ
日産からピックアップ新「ナバラ」登場、電子制御モリモリで日本への導入を期待
トヨタのハイラックスが、この日本市場においてもヒットを飛ばしている昨今、この日産ナバラもぜひ日本への導入を期待したい。2020年12月、まずはタイでマーケットイン。その後、順次発売とのリリースである。 NISSAN NAVARA 南米・メキシコでは、フロンティアの車名で親しまれてきたピックアップトラック。80年以上続いた日産のピックアップトラックの歴史を継承し、そして多くのお客さまに先進技術をお届けするという日産の理念を体現したという。 押しの強さ、差し色のレッドがデザインの進歩を感じさせるところ。どのメーカーのピックアップにも似ていない、ある種ユニークさが目を見張る。「PRO4X」と...
稲垣 正倫
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トランポ
辻健二郎が斬る、新YZ250F「昔のバイクでは、こんなに低いギヤでジャンプを飛び出したりはできなかった」
いまなお、スポーツは進化しているか。答えはYESだと思う。現役を退いてからも、教育のため、自らの道のため、渡米を繰り返し、今のモトクロスにも明るい辻健二郎はこう語ってくれた。「狭いゾーンでみんないろんなことにトライしている。特に海外のライダーは、バイクの慣性(エネルギー)をどう扱うかにフォーカスしているよね。どれだけバイクを走らせるために理にかなったエネルギーのコントロールできるかが、近年のキーだと思う」。最先端を走るライダー達が、新たなトレンドを生み出し、マシンはそれに追随する。昨今、モトクロッサーはさらにシャープな方向性へ進化していく。 とにかく軽快な感触 いまなお、一線級のスキルを...
稲垣 正倫
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