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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
超絶ハイレベルなエンデューロGPに、大神智樹が挑むワケ
全日本エンデューロ選手権、今季ゼッケン10をつけて走る大神智樹が、世界最高峰のエンデューロレース「エンデューロGP」に向かっていった。9月25日現在、大神はイタリアの地で下見や練習走行をこなし、夜のスーパーテストを待っているところだろう。大神は、2017年にはじめてエンデューロGPに挑戦しており、今回は2度目のチャレンジになる。2017年、大神は多くのイタリア人にもみくちゃに応援され、熱い歓迎を受けながらも…エクストリームテストのゴールで、ある老人に中指をつき立てられていた。
稲垣 正倫
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エンデューロ
下田丈・総合8位「まともに走れた、これまでのベストレース」AMAプロモトクロス Rd.6 ミルビル
日本のモトクロスファンの期待がかかる、下田丈のAMAチャレンジは第6戦へ。コロナ禍で緊急のスケジュール、全9戦と短いシーズンは後半戦に入っている。前戦レッドバッドでは、スタートの方法について下田自身がアップデートを見いだした。このミルビルでも、そのスタート方法がマッチしたようだ。 クオリファイは、マーティン兄弟をチェイスして失敗… ここ、ミルビルのスプリングクリークは、下田のチームメイトであるジェレミー・マーティン(そして、その兄弟であるアレックス・マーティン)の実家であって、ホームコースなんてレベルではないほど精通している。下田としては、当然その強みを活かさない手はない。「レース前にも...
稲垣 正倫
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下田丈
モトクロス
下田丈、AMAモトクロスの自身最上位を更新。苦戦から何かを掴んだレッドバッド2戦
スーパークロスも同じだったが、今年のコロナ禍によって史上初「週2戦」のタフなラウンドがAMAプロモトクロスにも設定されている。しかも、トラックは名門レッドバッド。難易度は高く、パッシングも難しいのだが、苦戦のなか下田丈は最終ヒートに解決策を見いだし、自身の最上位を更新。6位に入ったのだった。 「トップ3は抜きん出ているけど…」 下田は、ルーキーイヤーではないけれど、通例1年目はフルシーズンを戦わない。だから、今年の2年目はじめて走るコースがとても多いのだが、レッドバッドも初見のコースの一つだ。「予選もタイムが伸び悩みましたね。コースをしっかり見るのに、時間を使いました。レッドバッドは、抜...
稲垣 正倫
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off1
モトクロス
下田丈
第四のXCレーサー、KX250XCはグリーン旋風を巻き起こすか。ピュアテックの新KX250SEから探る
ヤマハがYZ250FXを世の中に出してから、すっかりクロスカントリーレーサーは市民権を得た。ホンダのCRF250RXがそれに続き、KTMは北米向けにリリースしていたSXのワイドレシオ版を2006年からXCと命名。この2020年に発表されたKX250XCは、KTMを含めると第四のXCレーサーということになるだろう。コロナ禍の影響で、北米の販売が想像以上に伸びていることもあって、じつはKX250XCのセールスはとても順調。日本でも、多くの受注を得ていると聞く。 「乗りやすい!」コースに飛び出した瞬間、笑いが止まらない 実に僭越なのだけれど、Off1.jp稲垣が今回ピュアテックのKX250SE...
稲垣 正倫
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off1
試乗インプレ
GOSHI Racing story 20' 「苦戦を強いられた開幕戦」
トップカテゴリーのレースで活躍し続けることの難しさは、単にスキルやスピードを維持・成長させることの困難さだけにあるのではない。チームを継続的に運営し、その資金を調達する。通常、大きなバイクショップや、メーカーがそれに関わるのだが、GOSHI Racingの場合はモーターサイクルに関わるサプライヤーが主体となって動く。新たな形のレーシングシーンの創出を、2020年もOff1.jpは追いかける。
稲垣 正倫
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GOSHI RACING STORY
少しでもダートを楽しむセロー250乗りなら、専用カートリッジサス化キット「TRIC」がイイ
軽さや、コストを考慮に入れれば、セロー250のようなオールマイティなトレールバイクに、サスペンションの性能はそこまで望めない、と思ってやしないだろうか。現代の物作りの技術を持ってすれば、セローのサスを飛躍的にガッシリさせること、無理な相談ではない。内部構造を、ダンパーロッド式からカートリッジ式に変更すれば…。 Technix TRICキット セロー250用 ¥98,000(税別) いいサスペンションは、ライダーに余裕をつくる はじめて、バイクで目線を遠くにできたことを覚えているだろうか。明らかにまっすぐ走れるようになり、きっと自信のようなものが湧いてきたはずだ。これは、余裕ができたからに...
稲垣 正倫
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車体パーツ
セロー250
待ち望まれた、KLX230カスタム。ストリートに映えるFASTHOUSEエディション
扱いやすく、コンパクト。だが、そのコンセプトは本気オフロード。この類い希なキャラクターを持ったカワサキKLX230を、ヒップスターテイストのブランド「FASTHOUSE」エディションとして仕立て上げたマシンがこちら。徹底的にブラックアウトされた各部に、多くのオフロードファンが待ち望んでいたと思われる軽量でコンパクトなライトカウル。隅々まで、ご覧あれ。
稲垣 正倫
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KLX230
車体パーツ
早くも初シングルフィニッシュ、下田丈AMAプロモトクロスRd.3で躍進
異例のシーズンを迎えているAMAプロモトクロスは、毎週連戦が続いている。一般人には理解不可能なレベルのスピードリカバリーが求められ、さらにその最中で成長していくことがキャリアを積むうえで必須。下田丈の今回のリザルトは、明らかに着実な「一歩」だ。一時5番手を走行、フィニッシュは7位。キャリア初のシングルフィニッシュをマークした。 スピードに自信。100%ではない状態で引き寄せたチャンス 「最初の2ラウンドでいろいろあって、アンラッキーでもあったんですが、結局自分のミスだってこともわかってました。今回、ようやく乗り越えられたように思います」と下田は言う。3戦連続で、実はマディであった。荒れる...
稲垣 正倫
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下田丈
モトクロス
スーパーコンパクトなトレール、Betaアルプ200は多くの人にとって即買案件
何を隠そう、編集部が買ってしまったのだ…。ベータジャパンが、今年から新規導入したBetaアルプ200。コンセプトは、スリム&コンパクトなトレッキングマシンだが、さすがにエンデューロをメインとするメーカーだけあって、「わかってるね、コレ」と何度もいいたくなる出来映え。高速性能なんていらん、とにかくオフで遊びたいし、身の程にあったバイクがいい、ナンバーもほしい、そんなわがままユースは、このバイクでしか叶えられないかもしれない。 まず、アルプ200は、オフロードコースが楽しい アルプ200は、トライアルを意識しつつも、トレールよりに設計されたバイクだ。コンパクトでスリムな車体に、スズキのジェベ...
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エンデューロ
トライアル
ニューモデル
下田丈に降りかかる災難は続く、AMAプロモトクロス第2戦
AMAプロモトクロスがコロナ禍の最中に開幕して2週目。例年より圧倒的に少ないヒート数のなかで、いかに集中したリザルトをマークできるかが、シーズンランキングを求める下田丈たちにとってのキーポイントになる。しかし、大勢の意に反して2戦目のロレッタリンは、さらに大荒れ。ロレッタリンのあるテネシーは、雨の多い地域である…。 下田がはじめて体験する、プロモトクロスでのマディ 「前週のレースから、コース整備がしっかり入って、掘り返したところに雨が降っているので、マディの土はめちゃくちゃ重かったです。スピードが乗らず、バランスをとるのも難しい。ペースが上がらないレースでした」と下田は言う。開幕戦もマデ...
稲垣 正倫
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下田丈
AMAモトクロス開幕、下田丈は苦境ながらヒート11位をマーク
世界的にも、COVID-19の影響を色濃く受けるオフロードレース事情。アメリカのモトクロスも、スーパークロスが途中で無期限延期になり、後半戦を異例の1会場、超タイトスケジュールで開催。そして、プロモトクロスが紆余曲折を経て8月15日に開幕を迎えた。我らが下田丈は、2週間前に肩を負傷…。不安を抱えたままの2年目立ち上がりであった。
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下田丈
伝説の「マリオチャンバー」が、リプロダクトされる
極めて個人的な思い出ばなしになってしまうことを、最初に謝っておきたい。故秋元一男さんと初めて会った時のことは、あまり覚えていない。たしかKTMジャパンの初期の頃に、メカニックとして働いていたんだったと思う。秋ちゃんは、あるときはエルカミーノ友達だったし、あるときは吞み友達だった。ふざけた話題が多かったけど、世界GPを渡り歩いていた時代の話は、何時聞いても半端じゃなくスケールが大きかった。そんな秋元さんが、晩年まで作り続けたのが、マリオスポーツのチャンバーである。 マリオスポーツのチャンバーが、よみがえる マリオスポーツは、その終末期をある自動車工場の脇で迎えた。たまたま、うちもこの自動車...
稲垣 正倫
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車体パーツ
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