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2000-01-01
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Official Staff
稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
下田丈、名門プロサーキットと契約完了。「プロサのバイクは、相当速い。調子もいいし、来年は期待できる」
1ヶ月前くらいから、下田丈がプロサーキットに入るだろうことは、本人のインスタグラムなどでも示唆されていたところ。だが、下田にとって実はもどかしい時間が続いていた。Off1.jpでもインタビューを急いでいたのだが「契約が、まだなんです」とストップがかかりつづけ、ようやく昨日オープンに。正式に契約書に署名を終えたとのこと。 戦えるバイクが手に入った 今年、ガイコホンダが解散することになって、下田は行く先をなくしていた。まずオファーがあったのは、フェニックスレーシングだ。アメリカホンダの意向もあったらしく、マシンはガイコホンダ、つまりファクトリーコネクションのマシンが供給される予定だった。2...
稲垣 正倫
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off1
下田丈
アドベンチャーに、プレミア必至の890Rがマーケットイン。シート高910mmの衝撃スペック
790アドベントチャーRラリーは、ツーリング指向のモデルが多いアドベンチャーモデルのなかでとりわけ強烈な印象を残すマシンとして知られている。それはロードモデルで言うところのカウル付きツアラーとSS、すなわちFJR1300とR1くらいのカテゴライズの差を持って語るべきだったのかもしれない。この年末に登場した890アドベンチャーRラリーは、まさにその790をさらにスープアップしたアルティメットマシンだ。
稲垣 正倫
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KTM
890 ADVENTURE
上質な乗り心地が約束される、セロー&CRF向けハンドル
メーカーが作り上げた車体は、よくできていて、ハンドル一つ交換するだけでもエンジンの振動を感じてしまったりする。その理由は、純正にはバーウエイトが入っていることが多く、これをアフターマーケット製にすることで取り払ってしまうと、振動が抑制されないというわけである。編集部でも、たとえばクロスカブ110のハンドルでこれを如実に感じた(が、レーサーっぽくて気分アガるじゃん! とも思ったのだった)。 というわけで、おなじみZETAからステキハンドルが登場。 ZETA EXPLORERハンドルバー タイプ: S-1 スポーツタイプ 品番: ZE07-0100 価格: ¥13,200(¥12,000) ...
稲垣 正倫
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車体パーツ
新生ガスガスがいよいよ日本へ。2T250が税込み110万アンダー、バーゲンプライスに爆売れの予感も
KTMの傘下へ加入、新生GASGASの活動が世界各国ではじまっている。ジャスティン・バーシアのガスガス移籍に、タディ・ブラズシアク、ライア・サンツなど分野も様々。そして、日本でもついにGASGASのオフロードモーターサイクルが発売開始。KTM、ハスクバーナと同様のEバイクから450までフルラインナップで登場した。 驚くべきはその価格感だ。 GASGAS EC250 発売予定時期 :2020年12月 メーカー希望小売価格 :1,097,000円(消費税10%込み) <主要諸元> エンジン :水冷2ストローク単気筒 総排気量 :249 cc 始動方式 :セルスターター式 変速機 :6速 燃料...
稲垣 正倫
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ニューモデル
FASTHOUSEが、日本でもっと手厚く販売されるらしい
スタイルを大事にするライダーから、とっても引き合いの強いモトブランド「FASTHOUSE」が、日本に正規上陸。これまでも、ダートバイクプラスで取り扱っていたものの、今後は日本の正規代理店としてダートフリークがディストリビュートする。 というわけで、ファストハウス・ジャパンのwebサイトも本日ローンチ。掲載されているのは、このタイミングで新モデルだ。色あせないデザインで、昨年からの「買い増し」もアリ。上下違えるのももちろんあり。 TOP Fasthouse Japan FASTHOUSE エア クールド ジャージ – シルバー/ブラック ¥9,130 (税込み) エアクールドジャージも新発...
稲垣 正倫
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off1
ウエア・ギア・用品
新CRF250L/RALLYを土系専門メディアが考察、待ちに待ったオフロード性能重視の車体
ティザーサイトまで用意された、8年ぶりのCRF250L/RALLYフルモデルチェンジが、いよいよ正式発表されたのはご存じの通り。Off1.jpとしての期待は、いかにオフロード性能が向上しているか…そこに尽きる。今回は、開発者の技術説明を交えて、オフロード性能の根幹をなす「車体」から新CRFを考察してみたい。 ホンダの「ネクスト・鉄フレーム」 国産モトクロッサーは、アルミフレームに統一されて久しいが、2021年モデルとして発表されたCRF450Rのメインパイプの細さには驚かされた。コーナリングにおける優位性を求めて、多くのメーカーはアルミフレームをいかに有効にしならせるか、をこの10年以上...
稲垣 正倫
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off1
ニューモデル
KLX230×FASTHOUSEルックが、あっさりあなたのものになる
以前お伝えした、KLX230のストリートカスタムのグラフィックが、いよいよ市販化。製造は信頼のFACTORY EFFEXだし、ダートフリーク社がファストハウス社にライセンス許諾をとった、ホンモノ。 KLX230 '19-20 GRAPHIC DECAL カラー : ファストハウス 品番 : FX75-41022 価格 : ¥23,100(¥21,000) セットは、このとおり。残念ながら、ヘッドライトは純正用。ダートフリークのデモバイクによせたければ、ご自身でカスタマイズが吉。配線処理がかなり大変らしい。 このあたりのディテールは、デカールに込み。ゼッケンのナンバーなどは空欄になっている...
稲垣 正倫
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off1
車体パーツ
GOBIGに、お茶とコーヒーをいただきましょう
日本のモトクロスにとって「GO BIG」というフレーズが、いかに価値があるかは、00年代からのファンであれば深く心に刻まれているもの。FMXのレジェンドである故佐藤英吾が常々口にしていたイディオムで、その精神は現FMX選手権「GO BIG」に受け継がれている。リスクを恐れず、攻め続ける姿勢、あなたのビジネスやライフスタイルにぜひ取り入れて欲しい。 GOBIG 湯呑 価格:¥1,100(税込) ※画像はイメージです。他車種・他カラーを含みます。 GOBIG 湯呑み2 というわけで、まずはGO BIG湯呑み。現FMXを強力にバックアップするダートフリーク社は、瀬戸にあり、つまりは「瀬戸焼き」...
稲垣 正倫
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off1
GOBIG
ゆのみ
日産からピックアップ新「ナバラ」登場、電子制御モリモリで日本への導入を期待
トヨタのハイラックスが、この日本市場においてもヒットを飛ばしている昨今、この日産ナバラもぜひ日本への導入を期待したい。2020年12月、まずはタイでマーケットイン。その後、順次発売とのリリースである。 NISSAN NAVARA 南米・メキシコでは、フロンティアの車名で親しまれてきたピックアップトラック。80年以上続いた日産のピックアップトラックの歴史を継承し、そして多くのお客さまに先進技術をお届けするという日産の理念を体現したという。 押しの強さ、差し色のレッドがデザインの進歩を感じさせるところ。どのメーカーのピックアップにも似ていない、ある種ユニークさが目を見張る。「PRO4X」と...
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off1
トランポ
辻健二郎が斬る、新YZ250F「昔のバイクでは、こんなに低いギヤでジャンプを飛び出したりはできなかった」
いまなお、スポーツは進化しているか。答えはYESだと思う。現役を退いてからも、教育のため、自らの道のため、渡米を繰り返し、今のモトクロスにも明るい辻健二郎はこう語ってくれた。「狭いゾーンでみんないろんなことにトライしている。特に海外のライダーは、バイクの慣性(エネルギー)をどう扱うかにフォーカスしているよね。どれだけバイクを走らせるために理にかなったエネルギーのコントロールできるかが、近年のキーだと思う」。最先端を走るライダー達が、新たなトレンドを生み出し、マシンはそれに追随する。昨今、モトクロッサーはさらにシャープな方向性へ進化していく。 とにかく軽快な感触 いまなお、一線級のスキルを...
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試乗インプレ
ニューモデル
モトクロス
新型CRF250L/RALLYがお目見え、新設計フレームと吸排気系見直しで期待されるオフロード性能
近年、ウワサされ続けていたCRF250Lシリーズのモデルチェンジが、いよいよお目見え。明らかに軽快そうなCRF450Rライクな外観に、フレームを新設計。いよいよホンダ本気のトレールが、発進すると期待したい。 Honda CRF250L Honda CRF250RALLY コンセプトは『Evolved ON-OFF GEAR』とのことで、OFFの走破性にも注目。エアークリーナーからエキゾースト、マフラーに至る吸排気系の最適化により、低中回転域で力強く粘りある出力特性が得られたとのこと。 車体は剛性バランスの最適化と軽量化を図った新設計フレーム、と発表。まるでモトクロッサーの新型のように、細...
稲垣 正倫
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ニューモデル
オフ好きの聖地で仕事をしよう。ダートバイクプラスのスタッフ大募集
愛知県瀬戸市にある、売り場面積350平方メートルのオフロードバイク専門の用品店、ダートバイクプラスがスタッフを募集中。日本最大級の品揃えのなかで、店員ができるなんて夢のよう…という人も多いはず! オフにどんどん詳しくなれる…! ダートバイクプラスは、ZETAやDRCの製造・FOXやSHIFTの輸入でおなじみダートフリーク直営店。ご存じの通り、日本で唯一無二のラインナップ(その数、6万点以上!!)をほこる同店だからこそ、どんどんオフロードの知識がみについていくこと請け合い。 自社ブランドに限らない、超豊富なパーツ群の品だしから… 用品に関する接客… 店舗のPOP、展示など仕事は多岐にわたる...
稲垣 正倫
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