ホーム
お問い合わせ
ニュース
連載/コラム
新製品情報
ニューモデル
イベント
2000-01-01
template
template
お知らせはありません
No Notification
Official Staff
稲垣 正倫
稲垣 正倫
@
off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
鈴木健二がエルズベルグロデオに挑戦、エントリーを完了
宇宙一難しいと自称、世界でも最難は間違いが無いハードエンデューロレース、エルズベルグロデオ。過去には田中太一や矢野和都、水上泰佑らが参戦し、2018年からは石戸谷蓮も挑戦を発表。しかし未だ日本人完走者は田中太一ただ1人だけ。今日は、この凶悪なコースに、鈴木健二が参戦するという速報をおとどけしたい。今年は「G-netがメインレースです」と宣言しており、G-netシリーズランキングでは現在トップ。JNCC、JECでもチャンピオンを取るその圧倒的な走りがついにエルズベルグの扉をたたく。
稲垣 正倫
@
off1
エルズベルグロデオ
エンデューロ
GOSHI Racing story 20'「マフラーの開発が、可視化。結果につなげられるか 第3戦SUGO」
超短期決戦になる、今季の全日本モトクロス選手権。第2戦も、宮城県SUGOでの開催が続くが、開幕戦とはまったく異なるソフトに掘り起こされた路面で、まさに「これぞモトクロス」と表現すべきベスト・オブ・ベストコンディション。GOSHIレーシングは、この第2戦からECUをGET製に変更。同社のロガーも投入することに決めた。 結果は出せずとも、内容に評価 長く開いたコロナ禍のオフシーズンを、自社のCRF450R用エキゾーストの開発にあてたことで、レース活動に比重が少なくなってしまった開幕戦。それに続くSUGO、多くのチームが抱えるのと同じで、課題はスタートであった。 新しく採用したGETには、スタ...
稲垣 正倫
@
off1
モトクロス
GOSHI RACING STORY
下田丈、AMA最終戦で表彰台3位を達成。強豪マケラスをパスする強い走り
ついに、日本の下田丈がAMAプロモトクロスで表彰台3位を達成。これまで日本人は、2000年のAMAモトクロス・ハイポイントラウンドで成田亮が125ccクラスを2位でフィニッシュしており、最高位まであと1人。 最高のコンディションだったのでは… 前戦からコーチをアマチュア時代とおなじヤニングに戻し、肩の負傷もほぼ影響の無い状態だった。モト1は、スタートを失敗して最後尾に近いところから追い上げを強いられつつも、最終ラップまで勢いをとめずに、8位まで上げてきた。ちなみにこのモトは、まさかのルーキーであるジェット・ローレンスが初優勝を果たしている。 そして今シーズン最後のレースとなる、モト2。会...
稲垣 正倫
@
off1
下田丈
下田丈、サンダーバレーで総合最高位を更新。好調のまま、次戦は地元の利を活かせるか
AMAプロモトクロス第8戦は、コロラドのサンダーバレー。空回り感の強かったシーズン序盤から、少しずつ安定感を得て、この後半戦はシングルフィニッシュも確実になってきた下田丈、このサンダーバレーでは「ボックススコア」つまり総合順位の最高位を更新することができた。 後半に会得した新テクニック「片足スタート」の威力 前戦では、トレーナーの指示でアウト側スタートをチョイス。これが悪影響にまわってしまったこともあって、この1週間のあいだに下田はトレーナーを再度変更。プロデビュー前と同じ、カーベラ・ヤニングに戻したという。ヤニングは、自身のSNSでも下田(My Sushiと呼んで、子供の頃からトレーナ...
稲垣 正倫
@
off1
下田丈
超絶ハイレベルなエンデューロGPに、大神智樹が挑むワケ
全日本エンデューロ選手権、今季ゼッケン10をつけて走る大神智樹が、世界最高峰のエンデューロレース「エンデューロGP」に向かっていった。9月25日現在、大神はイタリアの地で下見や練習走行をこなし、夜のスーパーテストを待っているところだろう。大神は、2017年にはじめてエンデューロGPに挑戦しており、今回は2度目のチャレンジになる。2017年、大神は多くのイタリア人にもみくちゃに応援され、熱い歓迎を受けながらも…エクストリームテストのゴールで、ある老人に中指をつき立てられていた。
稲垣 正倫
@
off1
エンデューロ
下田丈・総合8位「まともに走れた、これまでのベストレース」AMAプロモトクロス Rd.6 ミルビル
日本のモトクロスファンの期待がかかる、下田丈のAMAチャレンジは第6戦へ。コロナ禍で緊急のスケジュール、全9戦と短いシーズンは後半戦に入っている。前戦レッドバッドでは、スタートの方法について下田自身がアップデートを見いだした。このミルビルでも、そのスタート方法がマッチしたようだ。 クオリファイは、マーティン兄弟をチェイスして失敗… ここ、ミルビルのスプリングクリークは、下田のチームメイトであるジェレミー・マーティン(そして、その兄弟であるアレックス・マーティン)の実家であって、ホームコースなんてレベルではないほど精通している。下田としては、当然その強みを活かさない手はない。「レース前にも...
稲垣 正倫
@
off1
下田丈
モトクロス
下田丈、AMAモトクロスの自身最上位を更新。苦戦から何かを掴んだレッドバッド2戦
スーパークロスも同じだったが、今年のコロナ禍によって史上初「週2戦」のタフなラウンドがAMAプロモトクロスにも設定されている。しかも、トラックは名門レッドバッド。難易度は高く、パッシングも難しいのだが、苦戦のなか下田丈は最終ヒートに解決策を見いだし、自身の最上位を更新。6位に入ったのだった。 「トップ3は抜きん出ているけど…」 下田は、ルーキーイヤーではないけれど、通例1年目はフルシーズンを戦わない。だから、今年の2年目はじめて走るコースがとても多いのだが、レッドバッドも初見のコースの一つだ。「予選もタイムが伸び悩みましたね。コースをしっかり見るのに、時間を使いました。レッドバッドは、抜...
稲垣 正倫
@
off1
モトクロス
下田丈
第四のXCレーサー、KX250XCはグリーン旋風を巻き起こすか。ピュアテックの新KX250SEから探る
ヤマハがYZ250FXを世の中に出してから、すっかりクロスカントリーレーサーは市民権を得た。ホンダのCRF250RXがそれに続き、KTMは北米向けにリリースしていたSXのワイドレシオ版を2006年からXCと命名。この2020年に発表されたKX250XCは、KTMを含めると第四のXCレーサーということになるだろう。コロナ禍の影響で、北米の販売が想像以上に伸びていることもあって、じつはKX250XCのセールスはとても順調。日本でも、多くの受注を得ていると聞く。 「乗りやすい!」コースに飛び出した瞬間、笑いが止まらない 実に僭越なのだけれど、Off1.jp稲垣が今回ピュアテックのKX250SE...
稲垣 正倫
@
off1
試乗インプレ
GOSHI Racing story 20' 「苦戦を強いられた開幕戦」
トップカテゴリーのレースで活躍し続けることの難しさは、単にスキルやスピードを維持・成長させることの困難さだけにあるのではない。チームを継続的に運営し、その資金を調達する。通常、大きなバイクショップや、メーカーがそれに関わるのだが、GOSHI Racingの場合はモーターサイクルに関わるサプライヤーが主体となって動く。新たな形のレーシングシーンの創出を、2020年もOff1.jpは追いかける。
稲垣 正倫
@
off1
GOSHI RACING STORY
少しでもダートを楽しむセロー250乗りなら、専用カートリッジサス化キット「TRIC」がイイ
軽さや、コストを考慮に入れれば、セロー250のようなオールマイティなトレールバイクに、サスペンションの性能はそこまで望めない、と思ってやしないだろうか。現代の物作りの技術を持ってすれば、セローのサスを飛躍的にガッシリさせること、無理な相談ではない。内部構造を、ダンパーロッド式からカートリッジ式に変更すれば…。 Technix TRICキット セロー250用 ¥98,000(税別) いいサスペンションは、ライダーに余裕をつくる はじめて、バイクで目線を遠くにできたことを覚えているだろうか。明らかにまっすぐ走れるようになり、きっと自信のようなものが湧いてきたはずだ。これは、余裕ができたからに...
稲垣 正倫
@
off1
車体パーツ
セロー250
待ち望まれた、KLX230カスタム。ストリートに映えるFASTHOUSEエディション
扱いやすく、コンパクト。だが、そのコンセプトは本気オフロード。この類い希なキャラクターを持ったカワサキKLX230を、ヒップスターテイストのブランド「FASTHOUSE」エディションとして仕立て上げたマシンがこちら。徹底的にブラックアウトされた各部に、多くのオフロードファンが待ち望んでいたと思われる軽量でコンパクトなライトカウル。隅々まで、ご覧あれ。
稲垣 正倫
@
off1
KLX230
車体パーツ
早くも初シングルフィニッシュ、下田丈AMAプロモトクロスRd.3で躍進
異例のシーズンを迎えているAMAプロモトクロスは、毎週連戦が続いている。一般人には理解不可能なレベルのスピードリカバリーが求められ、さらにその最中で成長していくことがキャリアを積むうえで必須。下田丈の今回のリザルトは、明らかに着実な「一歩」だ。一時5番手を走行、フィニッシュは7位。キャリア初のシングルフィニッシュをマークした。 スピードに自信。100%ではない状態で引き寄せたチャンス 「最初の2ラウンドでいろいろあって、アンラッキーでもあったんですが、結局自分のミスだってこともわかってました。今回、ようやく乗り越えられたように思います」と下田は言う。3戦連続で、実はマディであった。荒れる...
稲垣 正倫
@
off1
下田丈
モトクロス
続きを読む
English
/
中文
Podcast
Youtube
特集
ONLINE STORE
SUPPORTED BY
SPECIAL THANKS
Facebook
人気記事
嘔吐するほどのメンタル崩壊を乗り越えて……藤原慎也が2度目のモロッコラリーで得たもの
稲垣 正倫
@ off1
MXGPチャンピオン、ロマン・フェーブルが全日本モトクロス選手権最終戦に参戦
Off1.jp
@ off1
これは日本のオフロードの新境地、新型DR-Z4S/SMファーストインプレッション
稲垣 正倫
@ off1
80馬力の最強公道モタードが爆誕、Stark VARG SM
Off1.jp
@ off1
BMW GSトロフィー日本代表が決定、嬬恋の選考会ルポ
稲垣 正倫
@ off1
渡辺学、8度目のJNCCチャンピオン獲得。高井富士でステファン・グランキストが優勝
稲垣 正倫
@ off1
藤原慎也、CRF450 RX Rallyで2026年ダカール・ラリーへ挑戦
Off1.jp
@ off1
風間深志 モンゴル大草原 のんびり行こうぜオフロード part.2
風間深志
@ off1
K&Hそらまめシート CC110クロスカブ用をロングタームレビュー
稲垣 正倫
@ off1
YZ450F 2026試乗記―“扱えるハイパワー”のつくり方
稲垣 正倫
@ off1
This article is a sponsored article by
'
'.