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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
Beta新モデル徹底試乗「レーシングな、バランサーを手に入れたRR2T 250/300」
レーサーとしての2ストエンデュランサーにバランサーが組み込まれるという話を聞き、あまりにストリートリーガルに迎合しているのではないか…そう思ったあなたは、大きな勘違いをしている。このRR2Tに仕込まれた新規のバランサーは、現エンデューロ界きってのベータのエース、スティーブ・ホルコムが昨シーズン先行投入していたというのだから。 Beta RR2T 250/300 2020年モデル これがベータの考えるレーシングバランサーだ 基本的に、今回のフィレンツェ試乗はマルチタレントなライダーである和泉拓が全モデルをインプレしているが、どうしても僕稲垣も興味があったこのバランサー入りRR2Tを、軽く乗...
稲垣 正倫
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ニューモデル
Beta
AMAスーパールーキー下田丈、デビュー戦ユナディラは「もっと走っていたかった」
ミニモト時代からアメリカに挑戦し続け、近年ではアメリカに拠点を移してモトクロスの途をたどってきた下田丈(17歳)。先週よりお届けしているとおり、最後の全米アマチュア選手権を戦って、1週間後8月11日にAMAプロデビューを果たした。 LUCAS OIL PRO MOTOCROSS CHAMPIONSHIP Rd.10 ユナディララウンド 8月11日 ニューヨーク州ユナディラ 10000字ロレッタリンモトクロス、全米1位を獲った下田丈最後のロレッタリンがまるわかり - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) 全米アマチュアモトクロス選手権。そう聞くといまいちピンとこないかもしれないが...
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モトクロス
下田丈
モータースポーツ
下田丈、ガイコホンダからAMAプロデビュー。現地より速報
先週、ひたすらOff1.jpで現地にて追いかけた下田丈が、いよいよユナディラでAMAモトクロスにプロデビューする。現地は、前日金曜日。下田のマシンが、ガイコホンダのテントに並んでいた。 ※ガイコホンダ:ファクトリーTeam HRCの直系トップサテライトチーム ロレッタリンを振り返りたいあなたは、濃厚10000字レポをどうぞ 10000字ロレッタリンモトクロス、全米1位を獲った下田丈最後のロレッタリンがまるわかり - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) 全米アマチュアモトクロス選手権。そう聞くといまいちピンとこないかもしれないが、アメリカの場合、プロをProfessionalと...
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モータースポーツ
モトクロス
下田丈
Beta新モデル徹底試乗「ワイドレンジ&高回転域で懐をぐっと深く掘り下げたRR2T 125/200」
イタリアは、「狭義の」エンデューロの国だ。ハードエンデューロや、クロスカントリーをごちゃまぜにした「エンデューロ」ではなく、1913年からはじまったISDTを規範にする欧州型エンデューロの本場。だからだろうか。フィレンツェに本社を置き、単独資本によって、黙々とマシンを作り続けるベータモーターは、オンタイムエンデューロに的を絞ったマシンを製造し続けている。そして、それが「プレイバイク」であることも、忘れていない。フルモデルチェンジを受けた、RR2T 125/200も、そのコンセプトからまったくブレのない仕上がりであった。 Beta RR2T125 2020年モデル Enduro GPにおけ...
稲垣 正倫
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ロレッタリンMX番外編、アムゾイルホンダ・下田丈のCRF250R
アメリカのモトクロスシーンで面白いのは、マシンの概念が日本とかけ離れていることだ。まず、アマチュアレースでは、「リミテッド」というクラスがある。これは、モディファイを許されないクラスのこと。つまり、何も書かれていないクラスではモディファイが許されているし、スーパーミニというクラスは85ccを112ccまでスープアップすることが前提。そもそも、プロに成長するためにはストックではあく、モディファイドバイクを乗りこなせることが条件とも言われている。 Honda CRF250R #47 JO SHIMODA 2017年に下田はアムゾイルホンダと契約。2018年モデルでフルモデルチェンジしたため、...
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モトクロス
下田丈
松下時子さんの、林道スペシャルセロー250と、スペシャルトランポ
日本全国を林道でつなごう、というプロジェクトを遂行している最中の松下時子さんが、オグショートランポパークへ来場。林道ライダーのみなさんと、ライトツーリングをおこなったのだけど、こういうイベントの時に松下さんのセロー250はよく話題にのぼると言う。せっかくなので、セロー250とハイエースを紹介させていただこう。 足を複雑骨折した松下さんのための、スペシャル これまで、日本を駆け巡ってきた松下さんらしいノウハウが随所につまったセロー250。日本林道一筆書きがのロゴのホンモノ感たるや。 何より話題にされるのが、この一品もののリアキャリア。セローの場合、ワイズギアからツーリングセロー用のどでかい...
稲垣 正倫
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セロー250
林道
ツーリング
10000字ロレッタリンモトクロス、全米1位を獲った下田丈最後のロレッタリンがまるわかり
全米アマチュアモトクロス選手権。そう聞くといまいちピンとこないかもしれないが、アメリカの場合、プロをProfessionalとは少し違った言葉で捉えていて、給与や契約金のでないプライベーターもプロクラスに出ればプロと呼ばれることになる。プロクラス、つまりAMAモトクロスは、今年からアマチュアであっても三回だけ参加可能になった。三回出てしまったら、アマチュアは卒業しなくてはならない。 このロレッタリンのタイトルは、アメリカンモトクロスにとって特別なものだ。いかに速いライダーであっても、このタイトルほしさにプロに昇格しないこともあったりする。 この記事は、Off1.jpにて1週間連載してきた...
稲垣 正倫
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モトクロス
ロレッタリン
下田丈
下田丈 VS ジェット、5年越しの宿敵の結果は…ロレッタリン最終ラウンド
まだ、65ccで下田丈が戦っていた頃、年にして2014年のこと。ベルギーで開催されたジュニアモトクロスワールドチャンピオンシップで、表彰台の頂点にいたのが、ジェット・ローレンスだった。2位は我らが下田丈。そして、2019年初旬に鳴り物入りでアムズオイルホンダ入りしたのが、ジェットだった。 中央が、ジェット・ローレンス。オーストラリア出身のジェットは、オーストラリアが急激にオフロードバイクでの成績を高めている最中に出てきた、キッズだった。ご存じ、ガイコホンダ所属ハンター・ローレンスの実弟。ローレンス家は、オーストラリアからまずMXGPへチャレンジするためにドイツへ。数年後の今年、アメリカの...
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モトクロス
ロレッタリン
モータースポーツ
下田丈
ロレッタリンMXの折り返し地点、下田丈を頂点へ導く力とは
1週間にわたって、テネシー州ロレッタリン・ランチで開催されるロレッタリンMXもすでに3日目。レースウィークも折り返しといったところだ。2日目に、華麗な勝利を得た下田は、勢いそのままにOpen Pro Sportのヒート2へ臨んだ。 1周目15番手。どうにもスタートが決まらない このヒート、またも下田はスタートをミステイク。15番手からの立ち上がりで、オープニングラップで10番手まで追い上げた。ここまでのヒートで、下田のライバルと言うべきジェット・ローレンスはきっかり前を引く体勢へ。250MX Proヒート2と、似た展開となる。下田は、やはり立ち上がりのペースを上げられず、なかなか前走車を...
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モータースポーツ
モトクロス
下田丈
CRF250Lに異変、デュアルプラグ&直噴エンジンの可能性も
2019年7月22日付で公開された、本田技研の特許資料にCRF250Lらしき図面が掲載された。内燃機関に関する資料で、その構造はかなり先進的だ。ただし、特許取得=製品化にはつながらないので、参考程度と認識したい。 ※特開2019-120170より、引用 本特許資料に掲載される、車両断面図は明らかにCRF250Lあるいはそれに準ずる車両で、CRF250Lの次世代モデルと捉えられても不思議ではない。 最も核心をついているのが、こちらの図面だ。デュアルプラグに、直噴型のインジェクター。特許資料自体は、この手の複雑な点火・燃料噴射機構をもつためには、小型のエンジンだと設計に難易度が高く、副室の構...
稲垣 正倫
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CRF250L
His Whip '19 / 大倉由揮・鳥谷部晃太「2年目のヤマルーブコンビにとって躍進の年になるか」
ヤマハは、古くからユースチームを編成してモトクロスライダーを育ててきた。現在、Twister Racingを運営する渡辺学もTeam YZ出身であり、近年でいえばAMAに挑戦中の渡辺祐介は現YAMALUBE RACING TEAMの出身だ。 大倉、鳥谷部の二人体制は2018年から。昨シーズンは、育成チームという立ち位置からフルスタンダードでの出走となったものの、今シーズンはサードパーティのキットを組み込んで戦闘力をアップ。また、これまでも同じ体制ではあったものの、より次期メンバーを積極的に呼び込むようなPRもおこなっている。 めざせ!!次期「YAMALUBE RACING TEAM」ライ...
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下田丈、ロレッタリンMXの250Proでヒート優勝。圧勝の展開に、希望が高まる
ロレッタリン、2日目。下田丈は、午前中に排気量無制限のOpen Pro Sportsクラスヒート1、午後に250 Pro Sportsクラスヒート2へ挑んだ。 下田丈、最後のロレッタリンへ。「勝利の準備は、できた。パーフェクトなコンディションだ」 - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) モトクロスの本場、アメリカのとてつもないレベルの中で、孤軍奮闘する天才がいる。下田丈(しもだ・じょう)、三重県出身17歳。着実にアメリカでアマチュア選手権の階段を上がり続け、2017年にはホンダファクトリーの予備軍アムゾイルホンダに抜擢。現世代で、最も注目されているヤングライダーである。世界屈...
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稲垣 正倫
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