エンデューロ

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全域でパワー＆トルクアップ、勝てて楽しいBeta RR2T125/200

2023年モデルでクランクケースを再設計したというBeta RR2T125。「しっかりした高回転パワーで勝ちに行けるマシン」と定評のあった同車をさらにパワーアップしたという。同じファミリーに属するRR2T200と共に、富山県のスキー場イオックス・アローザにてインプレッションを試みたエンデューロモデルをいちから作るご存じの通り日本の4メーカーはオフロードバイクに限らず……というよりはオフロードバイクという小さなマーケットだけでなく、ロードバイクや車、エンジン、はたまた重工業をそのビジネスの礎としている。対してイタリアのメーカーというのはおしなべて、自分たちのやりたいことを突き詰める傾向...

稲垣正倫 @ off1

エンデューロ試乗インプレ

溢れ出るパワー、これが純粋なレーシングエンデューロ。TM Racing EN 144 Fi 2T

オフロードのフェラーリと形容される珠玉のブランド「TM Racing」。その車体は高価だがある種の人々を熱狂的なファンにすることで知られている。今回は世界最速でスロットルボディFIを採用した2ストロークを試乗した PHOTO／井上演エンスージアストが納得するマシン TM Racing EN 144 Fi 2T 日本において唯一無二のエンデューロジャーナル「ビッグタンクマガジン」を発行する編集長春木氏は「TMを本質的に理解するには、このメーカーがレーシングメーカーであることを知っておく必要があります」と言う。「TMは1976年に立ち上がったのですが、すぐ翌年には最初の市販モデルが発表され...

稲垣正倫 @ off1

試乗インプレエンデューロ

50歳からの挑戦シリーズ、DF社長のWEX朽木参戦記～丸太は俺を逃がさない～

オフロードバイク用品でおなじみダートフリークの社長さんが50代の限界に挑む人気シリーズ最新作は、10月23日に開催されたWEXウエスト朽木スキーリゾート大会の模様です。おそらくレース前の平日は丸太のことが頭いっぱいで社長さん、仕事になってないはず。 DIRTFREAK | MOTO オンロードオフロードモトクロスエンデューロなどのオートバイ用品は【ダートフリーク/MOTO】でどうぞ！

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こんなはずじゃなかったクリス・バーチのちゅるちゅるツーリング

オフロードライダー、クリス・バーチの公式Youtubeにアップされた、かなりつゆだく気味のトレールライディングオンボード映像です。本来はニュージーランドの学校が行う募金活動の一種で、普段走れないエリアにエンデューロトラックを作ることでライダーたちを招き、その参加費用を学校への寄付へ当てるというイベントなんだそうです。参加者も突然のハードエンデューロツーリングに最高の時間を過ごした模様。

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50歳からの挑戦シリーズ、DF社長のハッピーエンデューロ参戦記

オフロードバイク用品でおなじみダートフリークの社長さんが50代の限界に挑む人気シリーズ最新作！今回は10月16日に成田MXパークで開催されたハッピーエンデューロに参戦されてるんですが、サムネの「ハッピーエンデューロ」が全然ハッピーじゃないどころかおどろおどろしくて笑った。果たして完走なるか……！ DIRTFREAK | MOTO オンロードオフロードモトクロスエンデューロなどのオートバイ用品は【ダートフリーク/MOTO】でどうぞ！

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G-NET Rd.4 ブラックバレー広島「ルーマニアクスの経験を生かし山本礼人がチャンピオンに王手」

全日本ハードエンデューロ選手権G-NETの第4戦、ブラックバレー広島が10月16日に開催。G-NET戦の中ではコース難易度は低めに設定されていたものの、周回を重ねるごとに難しくなる秀逸なコースに。藤原とのバトルを制した山本が年間チャンピオンに大きく近づいた

伊井覚 @ off1

エンデューロ G-NET

マニーが昨年の雪辱を果たしハードED世界チャンピオンを獲得

10月9日、スペインで開催された第8戦、24MX HIXPANIAをもってFIMハードエンデューロ世界選手権2022が終了しました。年間チャンピオンは第2戦Xross、第3戦RedBull Erzbergrodeo、第4戦RedBull Abestone、第7戦RedBull Outliers、そして最終戦24MX Hixpaniaと、5ラウンドを制したマニュエル・リッテンビヒラー。マニュエル・リッテンビヒラー「世界チャンピオンを獲得できたことにとても興奮しています！最終日は朝からプレッシャーがすごくて、スタート前はかなり緊張しました。1周目からトップを走ることができて少し落ち着き...

エンデューロニュース

モトクロス一筋の私が、初めてJNCCに参戦してみたハナシ

小さい頃のトラウマによりエンデューロを避け続けてきたOff1.jp編集部伊澤が、意を決してJNCCに出てみました「4歳からモトクロスを始めて早19年。高校生の時には全日本モトクロス選手権レディースクラスに挑戦していました。当時は予選が通るかどうかのラインを彷徨っていたので、ハードルは上げないでください（笑）現愛車はハスクバーナTC85」初めてのエンデューロ私はJNCCに参加するまでモトクロス以外のオフロード競技を経験したことがありませんでした。エンデューロで記憶にあるのは、小学生の頃に親に連れていってもらったエンデューロコース。木の根っこや荒れた路面が怖すぎて、泣きながらリタイヤし...

Izawa Yuka @ off1

エンデューロ

23歳アンドレア・ヴェローナがEnduroGP 2022を制す

10月16日、ヨーロッパを中心に開催されるオンタイムエンデューロの世界選手権、EnduroGPの最終戦ドイツGPが開催されました。そこではGASGASが2003年以来、19年ぶりの年間チャンピオンを獲得。近年ではBETAファクトリーチームのスティーブ・ホルコムとブラッド・フリーマンの2人がチャンピオン争いを続けてきたEnduro GPでしたが、今年はGASGASファクトリーチームのアンドレア・ヴェローナが初のGPタイトルを獲得しました。ヴェローナは4ストローク250ccのEC250FでEnduro1クラスにエントリー。全14ラウンド中13ラウンドでクラス優勝を果たす活躍で最終戦を前に...

ニュースエンデューロ

馬場兄弟の躍進が新しい時代を拓く。JNCCサンドバレー八犬伝

JNCC第8戦、サンドバレー八犬伝が開催。千葉県の採石場・千葉石産株式会社の敷地を借りて作られたサンドコースは走りごたえ十分。去年の映像を見てエントリー台数は跳ね上がり、エントリー総数は665台という近年のJNCCでは稀に見るマンモスステージとなった

伊井覚 @ off1

エンデューロイベント JNCC

日高2デイズEDが2023年に復活宣言

日本のオンタイムエンデューロ聖地と言えば北海道日高町。2020年から3年間、留寿都村での開催を余儀なくされてきましたが、2023年ついに日高ツーデイズエンデューロの復活が公式に発表されました。1周100km以上にも及ぶコースは日高町の林道や山、河川を多く含み、3年間使われてこなかったルートを再開拓することが容易ではないことは想像に難くありません。【HTDE 2023年開催について】 2019年の開催を最後とし、COVID-19理由で2020～2022の3年間、留寿都村でお世話になった2日間競技。2023年は再び舞台を日高町として開催いたします。その後は、留寿都村との隔年開催、あるいは他...

イベントエンデューロ

1時間弱のロングバージョン、2022年ISDEレース映像

フランスで開催されたエンデューロの世界大会、2022 ISDE（インターナショナルシックスデイズエンデューロ）のレース映像をまとめたロングバージョンです。今年はワールドトロフィーを男女共にイギリスが、ジュニアワールドトロフィーはイタリアが獲得しています。エンデューロファン必見、I.S.D.E.のベストシーンを2分に凝縮したBest Shots - Off1.jp（オフワン・ドット・ジェイピー）今年フランスで開催されたエンデューロの世界大会、2022 I.S.D.E.（インターナショナルシックスデイズエンデューロ）のベストショットを集めた映像が公式Youtubeにアップ。今年はイギリス...

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